座る
今年の始め頃にOM YOGA特別講座を受講したことをここにも記しました。
全6回に渡り学びましたが、日が経つことで忘れていることや気づいたことなど
ふりかえりの機会を作って頂いたので、そのDAY1に参加しました。
そこに集まった方々の受講後の感想や取組みなどを伺いまた刺激をうけました。
わたしは毎日決まったことをきまった通りにやる事が苦手です。
やった方が気持ちいいことはわかっているので
1日のうちのどこでそれをやるのかはその日によって違っていたりします。
なのでヨガの練習も決まった通りではありません。
でした。
ふりかえりで刺激を受けたわたしは
ある試みを始めました。
そう、マインドフルネス瞑想の練習をするタイミングを決めてみるという、最も苦手なルーティンを試みています。
ふりかえりDAY1受講の翌日からスタートしあっという間にひと月。
自分でも驚きますが続いています。
瞑想、呼吸法、筋膜リリース、アーサナへとプラクティスをつなぎ自分自身のさまざまな状態に気持ちを向ける時間を楽しんでいます。
マインドフルネス瞑想の教えを説いているティクナット・ハン師は
私たち人間は、真に休息する(リラックスする)智慧をなくしているとおっしゃっていたそうです。
マインドフルネス瞑想が自己を守り養うことにつながる大切な手段としています。
まさに真の休息、これですね。
ここにたどりつきたいです。
まず自分を労わりませんか。
自分にしかできないことです。
まず自分で自分を守りませんか。
自分にしかできないことに気づきましょう。
いや本当に、それしかないです。
練習を続けそれを伝えていきたいです。
このひと月、試してみたことでわたし自身も改めて労わることに気づきました。
更年期でさまざまな状態に陥る身体、
整体や漢方薬などに助けていただいて完全ではないけれど、その中でもよい状態に保たせてもらっています。
そんな中、あ、他者に頼りっきりではなく、わたしにもまだ出来るヨガの智慧があるわ、、、と、
呼吸法の練習もしっかり取り入れました。
これとっても良いです。嬉しい気づきです。
こうでなければならない
ということを作らなくていいし
決めたことを決めたようにやれないからと言って
ダメなわけでもない
そう思えるから、試せたことです。
わたし自身のひとつの変化でしょうか。
ヨガ、やりましょう。
快適な日常を送りましょう。
おしゃれなウエアに着替えずとも練習は出来ますよ♡
ハハハ☺︎
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