ただ、やる
この10月は雨の多いひと月でしたね。
ようやく晴れたと思いきや、急に寒くなって
もう身体が大変です。
クラスでお会いする方々に様子をお伺いすると
気候の変化での体調不良を口にする方も多くいらっしゃり
その気持ち、わかりすぎてうんうんうなずいて共感していますし
それでもクラスに来てヨガの時間をつくってくださることに
わたしの気持ちは更に引き締まります。
クラスでお会いする方々の日常（習慣）の一部であること
を、改めて心から嬉しいことだと感じるこの頃なのです。
ヨガのインストラクターとして
迷うことの多い道のりでしたが
本当に少しずつ、根っこがはれてきていると思ってます。
何ごとも、楽しくなくちゃね。
練習も、日常も。
最近もっぱら地味練を主にしていて
じっくりじっくり向き合ってます。
ほぐしてほぐして、安定する身体をつくりたいです。
呼吸法やストレッチ。
筋膜リリース、時にピラティスも。
わたしには必要なことを一所懸命、ただやる日々が
わたしの根っこになるのを感じてます。
そう
ただ、やる
あれこれ考えず、やる。
これがとっても大切なんだと実感です。
身体をほぐすことを
経絡のことも混じえながらクラスでお伝えし
楽しんで頂いていますが
身体も心もほぐれるから、笑いもおきてとっても和ませてもらってます。
凝り固まったものは、ほどいていきましょう。
楽しく、いきましょう。
ヨガを楽しみませんか。
いろいろ考えちゃうかもしれないけれど、
やってみましょう。
身体も心も快適になりますよ、きっと。
皆さんに楽しんでもらったローラーたち。
とっても大切な相棒です。
少し前から家族に向けて
椅子ヨガのリモートレッスンをしています。
家族のためのようでいて、わたしのためでもあるなと幸せに思ってます。
たくさんの人に支えられているな、と感じています。
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